REDHOTマニュアル≪ヘッドホン編その②≫

Posted 2011年11月20日 by fujita

って事で、今回は私が普段ミックスで使っているヘッドホンを主観も含めて紹介したいと思います。

参考になるか分かりませんが・・・(^^ゞ

SONY MDR-CD900ST

音楽人なら誰もが知ってるド定番のヘッドホンではないでしょうか!?
タイプ:密閉型
質量:200g(コード含まず)
再生周波数帯域:5Hz~30kHz
主観:レコーディングの録りにはいいかな?と思いますがミックスでは高音が強調されてる気がするので使用は控えております。

SENNHEISER HD650

豊かな低音と適度に距離感のある鳴り方が独特の世界を演出してくれます。
タイプ:開放型
質量:260g(コード含まず)
再生周波数帯域:10Hz~39.5kHz

主観:凄く気に入ってます☆あらゆるジャンルに対応するまさにオールマイティーなヘッドホンだと思います。ハイインピーのためオヤイデさんで購入したヘッドホンアンプに一度通して使用しております。(下写真参照)
COSMOWAVE HAMP134DX

※おまけ情報ですが、ミキサーからヘッドホンアンプまでの通線はBELLDEN88760を使用しております。

SHURE SRH940

プロフェッショナルモデルとして登場した、SHUREヘッドホンリファレンスモデル。
タイプ:密閉型
質量:320g(コード含まず)
再生周波数帯域:5Hz~30kHz
主観:凄くバランスのとれたヘッドホンだと思います。強いて言うならば、長時間使っていると頭の天辺に当たるアーム部分に違和感を感じますが・・・

上記3機種以外でお客さんからお借りしてひじょ~に悩んだ一品があります!

PIONEER HDJシリーズ

DJ用ヘッドホンと言うだけあって低音のファット感がとても良い☆

正直、SHUREとどちらを購入しようかマジ真剣に悩みました。。。

って事で、私は上記3機種を曲や場面に合わせて使い分けております。

次回は、ヘッドホンを使ってのミックスのコツ?みたいなモノをご説明させていただきたいと思います!