REDHOTマニュアル≪GALLIEN-KRUEGER編その①≫

投稿日 2010年1月13日 /カテゴリー: REDHOTマニュアル, What's new, studio | No Comments

今回から少しづつですが、皆様に快適にREDHOTを使って頂くために機材などの説明をupしていこうかと思います!

まずその第一弾として、色々なお客さまからよく質問されるAスタジオにあるBassAmp【GALLIEN-KRUEGER(以下GK)/1001RBⅡ】の使用方法を説明します!
※GKはロック・ジャズ・フュージョンなど、多くのプレイヤーに人気のブランドとなっております。



「扱いにくい」と言う声もありますが、多分それはGK/1001RBⅡには独自の機能(世界初の「BI-AMPシステム」など)が搭載されているからだと思います!その機能を効果的に利用することでお望みのサウンドを作り出せるのでは!?

≪EQ/イコライザー≫
EQは、全体の音色を調節するのに使用します。
1001RBⅡのEQにはアクティブ回路が採用されており、わずかに動かしただけでも音色が大幅に変化します。このEQを少し操作してみれば非常に使いやすく、音色が不自然になることもなくバラエティーに富んだGK独特の音色を作れることがお分かりいただけるでしょう!

≪CONTOUR/コントゥアー≫
コントゥアーのレベルを上げると中音域がカットされ高音域と低音域がブーストされます。この機能は他のBassAmpには見られない機能でGK特有の音色です!

≪STRING BASS/ストリングベース≫
GK/1001RBⅡは5弦・4弦ベースに対応し、双方に必要とされる超低域の特性が異なるのですが、それに対応できる機種なのです!
1001RBⅡに装備されているストリングベーススイッチを使えばこの調節が簡単に行えます。
※通常はスイッチをOFFの状態で4弦ベース用ですが、演奏スタイルによっては、5弦ベース用(ON)の設定を利用してもいいと思います☆

≪BOOST・MASTER/ブースト・マスター≫
ブーストコントロールを上げると音色にうねりが加わります。これはGKのトレードマークとも言うべきサウンドです!
ブーストコントロールを持ち上げ、逆にマスターコントロールを下げることで音量レベルを一定に保ちながら、うねりの強いサウンドが作り出せます。
ここで言う”うねり”とは、実は偶数次倍音を若干歪ませたサウンドのことで、ウーファースピーカーで再生したときに素晴らしい効果が得られます。
※通常の演奏ではマスターコントロールを12時から3時に合わせます。マスターコントロールは、最もクリーンなサウンドが欲しいときは12時の位置に、最大のパワーが必要なときは3時の位置に合わせて下さい。

REDHOTでは通常『バイアンプ』の設定しておりますので『WOOFER/TWEETER』をいじって更に好みの音色を作っちゃって下さい。

と、まぁ~今まで使ったことのない方は「扱いにくい!」と思うかも知れませんが、是非GKの音の世界観を知り・あじわって下さい☆

少々長く説明してしまったので今回はここまで・・・。

次回【REDHOTマニュアル≪GALLIEN-KRUEGER編その②≫】では『BI-AMP/バイアンプ』について説明したいと思いますので、乞うご期待☆

ハンバーグカレー復活!

投稿日 2010年1月5日 /カテゴリー: What's new, cafe | 1 Comment

お店に来たことのあるお客さまはご存知かも知れませんが

オープンしてすぐに【ORDER STOP】となっていた料理・・・

『ハンバーグカレー』が復活しました☆


※サラダ&スープSETは、平日のランチタイムのみとなります!

cafeのメニューは随時増殖していきますので、HPもしくは来店時にスタッフに聞いてちょ!

噂では『ドリア』が加わるとか、加わらないとか・・・

あけました!おめでとうございます☆

投稿日 2010年1月4日 /カテゴリー: What's new | No Comments

2010年”RedHot”もいよいよ本日より活動開始いたします!

昨年は沢山の関係者・お客さまにお世話になりましたm(__)m

今年も沢山お世話になりますのでよろしくです(^-^)

ドラムレコーディング用マイク

投稿日 2009年12月29日 /カテゴリー: What's new, studio | No Comments

 以前から【コントロールルーム】及び【レコーディング】について話そうと考えていたのですが
なかなか時間がなく・・・

「年内中になんとか」

本日3回目の更新になりますが
とりあえずドラムレコで使用するレッドホットの仲間たちを紹介したいと思います☆

AKG
D112
「ビッグエッグ」の相性で親しまれている定番マイク。バスドラム収音に最適な耐高音圧タイプ
YAMAHA
SUBKICK
ドラムのシェルを応用、ウーハーで低音を拾う独自の構造を持つマイク。バスドラムにダイナミックマイクと併用がお勧めです。
SHURE
BETA57A
SM57よりも輪郭がはっきりした音が特徴。高域の抜けも抜群です。楽器用マイクの定番機種として人気がありますがあえてボーカル用として使われるケースも多いです。
SHURE
SM57
タイトな指向性と適度なプレゼンス・ピークを持つ周波数レスポンスによって、カブリを最小限に抑えて各楽器をセパレーションよくクリアにピックアップ。楽器用定番マイクとして根強い人気、ベストセラー
SENNHEISER MD421MK2 クジラマイクの愛称で有名なダイナミックマイクの決定版。1960年の発表から改良を加えて生まれ変わりました。テレビ、ラ ジオ局はもとよりレコーディング、ライブシーン等では 欠かせないマイクロフォンのひとつです。特にドラムの録音では定番です。
AUDIOTECHNICA  ATM25 大音圧の近接収音用マイクの大定番です。とりわけバスドラム等の低音楽器に最適。単一指向型よりも指向角が鋭く、周辺ノイズに強いハイパーカーディオイド特性。
RODE
NT5
ギター、フルート、バイオリン、サックス、ドラム等、ありとあらゆる楽器の音をナチュラルな感触でしっかりと捉え、コンパクトなデザインで、微妙なマイク・ポジションの設定の変更に対応。このNT5があればどのような状況下でも、ローノイズかつリッチな周波数特性と、RODEの誇る最高グレードの品質を満喫することが出来ます。
 

今のとこ、こんな感じかな?

レコーディング機材に関しては今後随時更新していきますのでお見逃しなく!

P.S.

レコーディング料金の問い合わせが多いのですが・・・現在検討中です(@_@)

オリジナルPIC入荷☆

投稿日 /カテゴリー: What's new, studio | No Comments

お店に来てくれている方はすでにご存知かも知れませんが
オリジナルピックを入荷しましたので『記念として』や『プレーのお供』に購入してみては?



←2種類からお好きなモノをチョイス!
※それぞれ1.0mm or 0.8mm

   
   
 

RED HOTなのに『黒』?

だってカッコイイんだもん・・・ロゴはシルバーです(^^♪